TAAKK 2022 S/S Collection

昨日、先立って当店SNSでもお知らせさせて頂いておりましたが、

明日12/18(土)よりTAAKK 22SS Collectionが立ち上げとなります。

まずはTAAKK 22SS Collectionにつきまして。

今年の6月にパリ・メンズ・ファッションウィークの
デジタルプラットフォームでの発表となりましたSS Collection。
こちらがその際のムービー。
凡そ10分程に纏められた動画の中では
TAAKKの最大のインスピレーション元でもある”地球”から始まり、
デザイナーの森川様の語りによって服作りの過程が描かれ、
TAAKKというブランドの世界観をお楽しみ頂ける10分間となっております。


そしてこちらがそこに続くランウェイショーのMOVIE。

デザイナー森川氏のメッセージの中には、
最も偉大なアーティスト”地球”との共作に挑んだ、
という言葉もございました。
今シーズンは幻想的なグラフィックを落とし込んだアイテム達や、
一つのアイテムの中で二つの表情が共存しているシャツやジャケット。
本来混ざり合うものではなかったものが混ざり合う様を表現したコレクションになります。

動画でも存分にTAAKKの世界観をお楽しみ頂けたかと思いますので、
ここからはいよいよ入荷ラインナップのご紹介を。



LEATHER LIKE TROUSER(GREEN)


レザーのような光沢とムラ感を職人が一本一本丁寧に染色された定番シリーズ。
今回は前回のモデルよりもよりゆったりとしたシルエットに。

LEATHER LIKE TROUSER(BLUE)

カラー展開のでもご用意を。
上記2カラーに加えて、よりレザータッチなBLK。

LEATHER LIKE TROUSER(BLK)

BLKは通常の黒良tりも少し深緑を混ぜたような深みのあるお色味。
サイドからはよりフレアのシルエットがお分かりいただけるようなシルエット。

ワイドシルエットですが、
裾裏にはリブを着けることで、フレアでも裾を引き釣りづらい仕様に。
 コーティングによって生まれた風合いと、ジャージならではの履き心地。
そしてコーディネートのポイントになる色味、シルエット。
今回入荷の中でもオススメな1着ですので、
是非お試しを。


スキニーフィットスタイルを提案するパンツ。
こちらもジャージのような質感のポンチニット素材を使用し、
細身ながらも着用感も抜群。

足を膝下からかけられたテーパードによって、
よりスキニーフィット感が。

昨今のパンツ事情はワイドパンツから始まり、
フレアシルエット、と比較的緩めのサイジングが多いかと思いますが、
好きにシルエットはからは普遍的な格好の良さも。
普段ワイドパンツがメインのコーディネートの方にも是非
一度足を通して頂きたい1本。

BLOUSON→SHIRTS

言わずと知れたTAAKKと言えばな、
一つの生地要素の中で二つのアイテムが混在しているシリーズ。
今シーズンはMA-1からシャツに。

 各アイテムの風合いも生かしつつ、
丁寧にグラデーションで切り替えられた二つのアイテム。
タックインやインナーにと、
どんどんと着こなしの幅を増やせる1着。

そして最後は、少し早めのショートパンツ。

KNIT CULOTTES TROUSERS

大胆にプリーツを入れることでフォルムを形成し、
メンズのキュロットスタイルを提案した一本。
こちらもポンチニットを採用し、
ストレスフリーな履き心地。

フロントはスカートのようなシルエットに。
スキニーパンツや別ボトムとのボトムレイヤードも◎


さて、いかがでしたでしょう???

まだまだ冬本番は今からですが、そろそろS/Sシーズンのアイテム達の本格的な入荷も続いてまいります。

是非ともお早めにご覧下さいませ。

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また、明日からとお伝えしておりましたTAAKKのNEW Collectionですが、

本日より店頭にてご覧いただけます。

本日の営業時間も残り少なくなっておりますが、まだまだ引き続きのご来店、

心よりお待ちしております。

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