MASU 27 SS 展示会

こんにちは、FEVERの前田です。

今回は、MASU 2027 Spring / Summer Collectionの展示会に参加してきましたので、その様子をご紹介していこうと思います。

実際に展示会で見て特に印象に残ったアイテムや、個人的に気になったポイントを交えながらご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

まずはこちら、「SCRAPPED」シリーズです。

ストライプ生地にラメ糸を織り込むことで、さりげない輝きをプラスし、さらに製品の状態でシワ加工を施すことで独特な表情に仕上げられています。

ショーツは裾にかけてやや広がるシルエットになっており、一般的なきれいめのショーツとは異なる、ラフで抜け感のある印象が魅力。シワ加工が施されているからこそ生まれる、肩の力が抜けた雰囲気がとても印象的でした。

また、フルレングスのパンツはシワ加工によって生地が自然に落ち、くたっとした柔らかな表情に。デザイナーの方によると、「箪笥から引っ張り出してきたような雰囲気」をイメージして制作したとのことで、その言葉どおり、どこかヴィンテージライクで生活感のある空気感が感じられる一本でした。

MASUらしい上品さに、あえてラフな表情を加えることで、新鮮な魅力を持ったシリーズに仕上がっていました。

お次は、チェック柄シリーズです。

前シーズンでも展開されていた人気のチェック柄シリーズですが、これまではレッドとブラックの2色展開だったのに対し、今シーズンは新たにパープルがラインナップに加わりました。今回私が着用しているアイテムも、すべてこの新色のパープルです。

ロングスリーブシャツとボンバージャケットには、フロントやディテールに多数のボタンが配置されており、MASUらしいデザイン性を感じられる仕上がりに。シンプルなチェック柄でありながら、細かなディテールによって他にはない存在感を放っています。

また、ボンバージャケットは中綿入りとなっており、デリバリーは1月を予定。ボリューム感のあるシルエットながら、鮮やかなパープルのチェック柄が重たさを感じさせず、冬のスタイリングの主役になってくれそうな一着でした。

お次は、アーガイルニットシリーズです。

ルックをご覧になった方であれば、特に印象に残っているアイテムではないでしょうか。

大胆に開いた穴や、あえてステッチがほつれたようなデザインが取り入れられており、ダメージ感のある表情が特徴。しかし、その中にラメ糸による繊細な輝きが加わることで、荒々しさだけではないMASUらしい上品さも感じられる仕上がりとなっています。

一枚でしっかりと存在感があり、写真のようにデニムと合わせてカジュアルに着こなすのはもちろん、スラックスと合わせて上品にまとめるスタイリングもおすすめです。さまざまなテイストに馴染みながらも、コーディネートの主役になってくれるシリーズだと感じました。

お次は、ブッシュジーンズシリーズです。

MASUらしい新たなアプローチでデニムを表現した、今シーズン注目のシリーズです。

生地には、刺繍機を用いた「ワラカット加工」を施し、生地に細かな穴を開けた後、ウォッシュ加工を加えることで糸を吹き出させています。この独特な加工によって、デニムでありながら立体感と奥行きのある表情が生まれ、他にはない存在感を放っています。

カラーはインディゴとブラックの2色展開。シルエットは2型が用意されており、きれいなフレアシルエットと、裾に向かって緩やかにテーパードしたバルーンパンツのようなシルエットを展開。それぞれ異なる雰囲気を楽しめるため、スタイリングに合わせて選べるのも魅力です。

加工技術とシルエットの両面から新しいデニムの可能性を感じさせてくれる、MASUらしさが詰まったシリーズでした。

お次は、ピケジーンズです。

こちらは、刺繍ありと刺繍なしの2タイプが展開されており、お好みに合わせて選べるシリーズとなっています。

一般的な綾織のデニムではなく、縦の畝によってストライプのような表情が生まれるピケデニムを採用。シンプルながらも素材の違いによって、通常のデニムとはひと味違った存在感を楽しめます。

シルエットは先ほどご紹介したブッシュジーンズと同様に、フレアシルエットとバルーンシルエットの2型を展開。

刺繍入りのモデルには、繊細な刺繍に加えてラインストーンが散りばめられており、光を受けるたびに上品な輝きを放ちます。デニムの無骨さと華やかな装飾が絶妙に融合した、MASUらしいスペシャルな一本に仕上がっていました。

お次は、PRESSED CLOVER FLAT SHOESをご紹介します。

その名の通り、「潰されたフラットシューズ」をイメージしてデザインされた一足です。新品でありながら、あえて洗い加工を施すことで、履き込んだようなくたっとした表情を表現。新品特有の硬さを感じさせず、最初から足に馴染むような雰囲気に仕上げられています。

踵部分にはゴムを採用しているため、しっかりとしたホールド感がありながら、踵を踏んでスリッパのようにラフに履くスタイルも楽しめる仕様。その日のスタイリングや気分に合わせて履き方を変えられるのも魅力です。

今回展示されていたのは3色でしたが、このほかにピンクもラインナップ。写真の3色ははすべてシルクサテン素材を使用しており、上品な光沢感が足元を華やかに演出してくれます。

デザイン性だけでなく、履き方や素材使いにもMASUらしい遊び心が詰まった、印象的な一足でした。

いかがだったでしょうか。

今回は、MASU 2027 Spring / Summer Collectionの展示会で特に印象に残ったアイテムをご紹介しました。

今シーズンもMASUらしい繊細なものづくりや独創的なアイデアが随所に散りばめられており、実際に袖を通したりデザイナーの方のお話を伺ったりすることで、ルックだけでは伝わらない魅力をたくさん感じることができました。

今回ご紹介しきれなかったアイテムもまだまだございますので、最後に写真を掲載しております。気になるアイテムがありましたら、ぜひそちらもご覧ください。

また、私個人のSNSでも入荷情報やスタイリング、おすすめアイテムなどを随時発信しておりますので、ぜひチェックしていただけると嬉しいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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