こんにちは。feverスタッフ前川です。
今回は今期私がオススメするスタイルを3つ組んでみました。
ぜひ最後までご覧ください。

1スタイル目になります。
今季のTAAKK PADDED BLOUSONを主役にスタイル組んでみました。今トレンドのショート丈のアウターにバギーパンツの合わせももちろんかっこいいですが、ショート丈アウターにこのようなバランスのスタイルはどうでしょう。

TAAKK PADDED BLOUSONは、織の技術に寄って膨らみのある糸を飛ばし、中綿入りのような表情に仕上げた生地を使用したシャツブルゾンとなっており、
シャツの軽さとブルゾンの立体感を併せ持ったデザインになっています。

今回はインナーにTAAKK CHECK EMBROIDERY SHIRTSとNAM HEAD APRON FAUX LEATHERを使用しました。シャツの上からヘッドエプロンをレイヤードすることで、シルエットにメリハリや立体感が出て全体のバランスも良くなり、重心が上によることで、
スタイルアップにも繋がります。

パンツに使用したNAM Trumpet Denim (INDIGO RIGID)は、誰が穿いてもワンクッションに見えるようにリブではなく、
レングスを長く設定し、パターンでアウトラインに膨らみを持たせて
ダーツを入れた仕様のパンツです。
前や横から見ても足元に膨らみが出るとても面白いパンツとなっております。

身長165センチの脚短めの私でも、裾のテーパードがしっかり効いてるため
足元にしっかりたまってくれます。

(RED)


(BLACK)

(BLACK)
こちらがスタイルに使用したアイテムになります。ぜひご参考にください。

2スタイル目になります。全体の色味を統一してスタイルを組んでみました。ピンクやホワイトなどの淡い色味でまとめたこのコーデはどうでしょう。

アウターとして使用したMASU VICK CAMO RIBBON SHIRT (WHITE)はカットジャガードでレースのように表現された生地には、世界的に活躍するグラフィックアーティストVERDY氏が手掛けるキャラクター、VICKが無数に潜んでいます。
ブルガリア軍で使用されたリボン結びのパジャマシャツをモチーフにしたデザインはそのまま、
縫製仕様やリボンの厚みなど細かい点を中心にアップデートしています。

サイズ感もインナーにニットを着ても余裕があるようなサイズ感なので、インナーの素材を変えることで、幅広い季節で着用可能です。インナーに使用しているのはPAM BACK TO LIFE FUZZY KNITになります。

全面にニューヨークの鬼才アーティストJosh Smithのアートワークをプリントしたファジーニットとなっています。素材は40% Nylon, 30% Baby Alpaca, 30% Mercerized Woolとなっており、Nylonによる軽さ、Baby Alpacaによる柔らかさや暖かさ、Mercerized Woolによる光沢感などどの角度で切り取ってもバランスの良い高級ニットとなっています。

パンツに使用したJIAN YE TAO PANTS(PINK DYED)は程よいワイドさのストレートシルエットになっております。右腿には桃やハートをモチーフとした刺繍が施されており、かっこよさと可愛らしさが共存したパンツとなっております。


(WHITE)

(PINK DYED)
こちらがスタイルに使用したアイテムになります。ぜひご参考にください。

3スタイル目になります。秋らしいブラウンカラーで統一したこのような
スタイルはどうでしょう。

TAAKK RIB KNITはローゲージのリブニットとなっています。身幅はゆったりしつつも短めの丈でバランス良く着ていただけます。

アシンメトリーな大きな襟のデザインが特徴的でコートやジャケットなどのインナー使いで襟を出すことでまた違った雰囲気も醸し出せておすすめです。インナーに入れたシャツなども、肩襟を出すことができます。

パンツに使用したamok HAND-PAINT WORK PANTSは総柄をハンドペイントされたワークパンツとなっています。全方位に施されたハンドペイントと裾に向かって少し広がるフレアのシルエットが特徴的です。

( BROWN)


(WINE RED)
こちらがスタイルに使用したアイテムになります。ぜひご参考にください。
以上で3スタイルの紹介
になりました。
ぜひ店頭で一度ご試着ください。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
明日からのご来店お待ちしております。

